園生活には慣れましたが・・・


 園庭がすっかり緑の木々に囲まれ、目に優しい雰囲気を醸し出しています。池の脇に置いてある鉢には園章にもなっている白とピンクと赤のカワラナデシコの花が咲いています。卒業記念樹のフェイジョアは、去年より多くの花が咲きました。去年は実らなかったので今年は実ってくれるといいのですが・・・。園庭には果物の木が実を付けています。黄色く色付き始めた卒業記念樹のビワの実。同じくウメの実も大きく充実し、地面に落ちているウメを拾っている子どもたちの姿も見られ、5月末には年長組の子どもたちがウメもぎをしました。このウメを使ってウメジュースを作り、7月にはできあがったウメジュースを皆でいただきます。幼稚園のタケノコは、今ではしっかりとした節を作り高く伸びた青竹となりました。この2か月間の子どもたちは、一人一人が自分のペースで節目を作りながら成長しています。竹は吹く風の力に自分でしなやかに対応していますが、子どもの成長は、周りの環境に対応しながら優しい心、強い心を育んでいくためには周りの大人が適切な支援をしていくことが大切でしょう。

 さて、5月には、朝から天候に恵まれ晴れ渡った青空の下で予定通り春の遠足が行われました。今年は、交通渋滞で遅れることもなく予定通り始まりました。どの学年も集合写真の撮影、ダンスや親子ゲーム、園内散歩や親睦をしました。今年も2歳児プレ「なでしこひろば」の親子も参加し、散歩では年少組の子どもたちと一緒に歩いて園の雰囲気にも触れられたと思います。

 ところで、5月後半の2日間にわたり保育参観が行われました。家庭では見られない子ども集団の中でのお子さんの成長振りをご覧いただけましたでしょうか。幼稚園は、集団での活動の場ですので、皆と共に活動する姿からお子さんのよいところを具体的にしっかりと伝えていってほしいのですが・・・。いかがでしたか? その際に大切なことは、他のお子さんと比べるのではなく、入園前や前年度末の頃のお子さんと比べてみることです。個人面談がすでに今週から始まっています。もし気になることがありましたら、その際、保育参観の姿なども手掛かりにして担任との間で共通理解をされ、これからのお子さんの育ちを共に進めていくようにしたらどうでしょう。

 最後に、5月には内科検診が終わりました。6月は、歯科検診と視力検査(年長は実施済)を行います。終わり次第、結果をお知らせします。治療を要することがありましたら早めに処置してください。特に虫歯については・・・。また、6月からプール指導も始まります。特に年少児は、事前に水着の脱ぎ着をお家で繰り返し練習しておくことをお勧めします。これからも幼稚園と保護者の皆様との連携を密にしていきたいと思います。

IMG 7498 IMG 5902  
ビ ワ カワラナデシコ