園だより1月
平成の最後の年を迎えて

 あけましておめでとうございます。

 平成31年(2019年)、己亥(つちのとい)の年を迎えました。十干が己、十二支が亥で、その組み合わせで己亥となります。これは60通りの中の36番目になります。新年を迎え、園庭の紅梅の花がほころび始め、サクラやモミジなど落葉樹の細かな枝先の奥に澄んだ空が広がり、3学期も子どもたちが笑顔で元気に遊ぶ姿を待っています。

 私は、2学期末の保護者会でも話したように今年もまた箱根大学駅伝をテレビで見ながら新しい年を迎えました。私が中学時代に陸上競技に打ち込み、自身も駅伝を経験したので箱根駅伝に引き付けられるのかも知れません。若者たちが襷を引き継ぎひたすら走るだけの競技ですが、自己の苦しさを克服し全力で前に前にと進んでいこうとする姿には心打たれるものがあります。園児に目を向けると、2学期には縄跳びや鉄棒に挑戦している子どもたちの姿が年長を中心に目につくようになりました。その時期、運動遊びの中で取り組んでいたからでしょうか。コツをつかむまでに時間がかかる縄跳びですが、この3学期にはより多くの子どもたちが繰り返し挑戦し、少しでもできるようになることを願っています。

 さて、3学期の始業式を迎え、1月も残り3週間となります。2月は、もともと日数が少なく2日(土)にリトミック参観があります。また、22日(金)・23日(土)の両日には作品展があります。3月は、18日の卒業式、19日の修了式と3学期はとても短い教育日数しかありません。明後日の10日(木)には"もちつき"があります。今年から"もちつき"の日も一日保育になりました。当日、係の保護者の皆様には新年早々お手伝いをお願いしています。臼で餅をつくという普段なかなか体験できない伝統行事を通してお正月の雰囲気を子どもたちに味わってもらいます。そして、今月は、永倉先生(全学年)のリトミック指導、鈴木先生(年長)や粕谷先生(年少、年中)の絵画指導が予定されています。3学期は、短い教育日数ですが、これらの行事や日々の保育を通しながら、子どもたちがもっている力を引き出し、次の学年へと繋げていくように、私共教職員は、今年もしっかりと子どもたちの保育に当たり、子どもたちが次の学年に期待をもって進級・進学できるようにしていきますので皆様のご理解・ご協力をお願い致します。

 最後になりますが、冬季休業中の預かり保育では初日から多くのご家庭が利用されました。今年も年の瀬を迎えての各ご家庭での預かり需要の多さを感じました。今回は、6日間のみでしたが、お忙しい年末のご家庭の要望に少しですがお応えできたのではないかと思います。