園について

概要

沿革

豊島なでしこ幼稚園があるこの地は、昭和１１年から豊島師範学校附属小学校（現　東京学芸大学附属小金井小学校）の宿泊施設及び実習園があった所で、豊島修練会（豊島師範学校及び附属小学校の教職員、父母、卒業生で構成）が管理していました。第二次世界大戦後、東久留米に地域の人々や文化にも役立てようと文化施設と幼児教育の施設として「教育文化会館」と「幼稚園」をつくることにしました。
豊島なでしこ幼稚園は、昭和４２年３月、個人立幼稚園として豊島修練会から土地をお借りして設立しました。昭和４９年１２月に学校法人なでしこ学園が認可され、学校法人なでしこ学園豊島なでしこ幼稚園となり、３歳児から就学までの幼児教育を行っています。

お弁当について

• ご家庭で用意してくださったお弁当をいただきます。
• 毎週月曜日、火曜日、水曜日には、希望者にお弁当給食を実施します。

通園方法

• 四季の移り変わりを感じ、お家の方との徒歩通園です。
  親子の会話を楽しみながらの通園は、親子のきずなを深めます。
• 登園・降園時に担任との連絡や相談が気軽にできます。
• 登園・降園時に保護者同士の交流が深まります。
  ※ 自転車や自家用車での通園も可能です。（駐輪場・駐車場はあります。）

預かり保育(子どもの部屋)

保護者の方が安心して用事ができる時間を提供します。
専任の教員が担当し、家庭的な雰囲気の中で、年齢の異なるお友達と楽しく関わり合いながら、遊びと休養の場の時間になっています。

実施日

• 通常保育のある日
• 夏季休業中の４週間　≪7月21日～8月31日≫
• 冬季休業中の１週間　≪12月21日～28日≫
• 春季休業中の２週間　≪3月21日～31日≫

預かり時間

利用料

課外活動

幼稚園の園庭や保育室、成美教育文化会館ギャラリーを使い、以下の教室があります。