お正月をむかえ、3学期の始めは、伝統遊びも楽しんでいます。たこ作り、たこあげ、福笑い、こまあそび、かるたなど、発達段階に応じて、それぞれの学年で取り組んでいます。そして、1月11日は、みんなが待ちに待った「おもちつき」です。この活動のねらいは「餅つきは、健やかな1年を願うという日本の伝統文化であることを学び、体験すること」です。この活動のために保護者の方13人、地域のボランティア2人の皆様にお世話になりました。大きなボウルやザル、バットなどは毎年、成美会館調理室からお借りしています。いつもありがとうございます。
朝早くから火を起こし、もち米を蒸すところから始まりました。雨は降りませんでしたが、あいにくの曇り空。特に、外でお仕事をしていただいた皆様、寒い中ありがとうございました。大人がこねてから子ども達が5回ずつついて体験しました。
つきあがったおもちをのどにつまらせないよう、保護者の担当の方に小さくちぎって丸めていただきました。
子ども達がたくさんおかわりをしてくれました。先生方は、何度もおかわりをもらいに足を運んでいました。
お当番さんと「いただきます。」年中さんもいっぱい食べました!
年少さんは、先生と「いただきます。」年少さんもおいしくいただきましたよ!!